川越城本丸御殿
川越城は扇谷上杉持朝が古河公方足利成
氏に対抗するために長禄元(1457)年に家
臣の太田道真・道灌父子に命じて築城させ
たものである。
徳川家康が江戸に入封した際に江戸城北方
の守りの要として重要視され川越城主には
重臣を配した。歴代城主には酒井忠勝・堀田
正盛・松平信綱・柳沢吉保等、老中大老格
の重臣が城主となった。
川越城本丸御殿は嘉永元(1846)年に藩
主松平斉典が造営したものである。明治維
新後徐々に解体され、現在は大唐破風造り
の玄関、書院造りの大広間、移築復元され
た家老詰所があ る
川越城本丸御殿は嘉永元(1846)年に藩
主松平斉典が造営したものである。明治維
新後徐々に解体され、現在は大唐破風造り
の玄関、書院造りの大広間、移築復元され
た家老詰所が残っている。
正面玄関
江戸時代からの建造物
川越城本丸御殿模型
使番詰め所
川越城の歴代藩主
大広間
家老詰所
川越城図
歴代藩主御使用のかご
川越城富士見櫓模型
川越城本丸御殿模型
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